Jubilee

Kazuyoshi Nakamura Jubilee



真っ直ぐに背筋を正そうぜ。病んだビール開け放って。
すんげえ泥臭い日々にさ、ビート入れ、街中にバラまこうぜ。

日々。
そう君ん中に溢れ出す世界に、決して消えない場所が。
それに光あて、赤く染め返せ!君に出会いたいから。

あいつらの言う正論は凍りついて。さぁ、流れ変えてやれ。
一生どん臭い理屈掘りよりか、まぁ、サイズ合った服、着ようって。

日々。
そう、君ん中に溢れ出す世界に、決して消えない場所が。
それを、キレイ事って済ますなら、去って。君を祝いたいから。

息を吸え、日々。
そう、君ん中に溢れ出す世界に、必死で灯るサインが。
それをみんなが持って、出会えたらなぁって、単純に想いたいから。

僕は、手かかげて、想い達するまで。
僕は、手かかげて、この声、遠くまで。

息を吸え(真っすぐに)、
息を吸え(今すぐに)、
声を出せ。


今が2000何年だろうが、
僕は死んだように生きていたくはない。
のだ。

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