ジャンクガーデン



一冊のガーデニングの本で、ジャンクガーデンという発想に出会った。おもしろい。ジャンクガーデンとは、錆びかけたブリキのジョウロ、苔むした素焼きのポッド、ペンキのはげた木製のベンチといったものをうまく再利用して、ちょいと小洒落たガーデンをつくる。以前から廃材とかそこら辺に捨てられているゴミや朽ちたものを利用して、ちょっとイカレたものがつくりたかったので、この発想がピタッときた。今日はOさん夫婦も家に来ていて、天気もよかったので、やってみた。前の住人さんが置いていったヤカンにそこら辺に生えている草木を植えてみる。なんかようわからへんけど、勢いでやってみたらなかなかおもしろいものができた。なんかこういうのって美しい庭をつくってあぁ~と思うより、何だこれと思い続けることができていいと思う。こんどは何に植えようかしら。なはは。

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