剪定と移植



剪定と移植を学ぶ。

学校の道路脇のガーデン、道路が拡張されるためガーデンを撤去するとのことで、授業の実習をかねて木を移植。移植は何といっても体力仕事。移植する木の周りを、スコップでグサグサとひたすら掘って、藁縄と藁で根を縛る。移植先に運んで、また穴掘って植える。藁縄と藁はあとで腐るとのことで、つけたままでよい。
しかし、掘られてしかも根をグサグサ切られて、木にとってはたまったもんじゃないだろうな。

剪定もやらしてもらったが、まったくといっていいくらいひどいものでした。素人が散髪したときに失敗するように、こっちを切れば、あっちも切らねばと、どんどん樹形が変に、、、やり直しがきかないので、ほんとうに悲惨な状態に。ごめん木。

植木職人はスゴイなとあらためて実感。

4 件のコメント:

  1. 匿名3/04/2008

    よっ! 職人ぽくなってくるね~。
    以前に、ナチュラルガーデニングの曳地さんの講座を聞きに行きましたが、
    樹形を大事にするっていう話をしてました。
    新宿御苑に行った時、ここはきれいに手入れされてるなと思った。
    さすが天皇陛下のお庭。お金かかってるんだろうな~。

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  2. 匿名3/04/2008

    この前の宿舎のアジサイと南天の木・・・
    この授業の後にしてあげたらよかったね~!
    元気に生きてるのかな??

     

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  3. 匿名3/06/2008

    授業の時も、見た目だけで職人扱いされてました(笑)やっぱ僕は現場系なのかな?新宿御苑はキレイですよね。皇居の東御苑もかなり金かかってた。

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  4. 匿名3/06/2008

    のぞさん>>
    学校の移植もかなり荒々しかったよ(笑)

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