ささやかなこと

昨日は朝からパーマカルチャー仲間と須藤農園さんでビニールハウスの支柱たてのお手伝い。このご主人がとてもいい人。バイトじゃないんでとにかく楽しんでやりましょうと言ってくれ、そしてそういう空気をつくってくれる。お手伝いといってもなぜか自分の頭にすりこまれている頑張ろうとする指令。気持ちよく過ごすこと。それだけでいい。





午後からはKzt君と自分達の畑にちょいと行く。ちょいと久しぶりの畑。ずっときがかりな、種から育てたタマネギがちゃんと生きててくれる。白菜や大根が寒さに負けずぐんぐん大きくなってくれてる。キャベツもそろそろキャベツらしさを主張しだしている。なかには寒さに負けて元気のない野菜たちもいる。冬の畑の厳しさの中の美しさに感動。
大根、白菜、カリフラワーなどを興奮しながら収穫。どれもこれも本当に愛しい。そして、大豆。Kzt君がトージバから引き継いだ大豆。収穫して干してくれてたのを一緒に持ち帰り仲間とあぁだこうだと言って莢から取り出す。

とてもわずかだけど、大切な大豆。
一粒一粒に思いが溢れる。

4 件のコメント:

  1. > 一粒一粒に思いが溢れる。
    野菜たちはちゃんとそういう思いを感じて、応えてくれるんだね。

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  2. もりちゃん>>
    昨日は一緒に行けなくて残念でした。
    お隣さんの間伐やろうね。
    野菜たちはいろいろ教えてくれます。

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  3. 野菜は真理だよね。
    冬の朝、畑から蒸気があがってく感じ。
    大好きです。懐かしいな。
    ↑あれ、これってもしかしてふくちゃんに何度も言ってる?

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  4. fukiちゃん>>
    久しぶり~元気してる??
    野菜はたしかに真理だね。
    蒸気の話、聞いてるよぉ。
    でも思い出してまた泣けてきた。
    明日、朝畑行くからその蒸気に包まれてくるよ~~。
    ありがとう。

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