『リトル・トリー』
実家から持ち帰り読む。
作者がKKKのメンバとか何だとか、
いろいろな意見があるようだけど、
この本が好き。
自然と共に自然を愛し自然の恵みの中で美しく生きること。
平行して福岡正信の『無 緑の哲学』を読んでいる。
無為自然。不可知。
伝記的小説と哲学論とまったく違うんだけど、
キーワードがぐるぐる。
生きるということ。
自然とともにあること。
何もしないこと。
何もしなくていいこと。
何もできないから。
何もしたくない。
何かしないといけない脅迫観念。
現実。
何をするんだ。
やーだな♪やーだな♪
やつらの足音が聞こえる。
やつらは光なのか闇なのか。
この世の光とは。
何にもない大地に吹く風。
何にもないんだよ~って。
そこはまだ絶望。
やーだな♪やーだな♪
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