初霜が降り、最低気温はマイナス２℃。牧丘にも一気に冬がやってきた。また極寒の季節が始まる。
じつは、まだまだテント生活なので、少し身の危険を感じるも、夏用テントでも一夜くらいならマイナス２℃でも全く死なない模様。
そんな中、５時に起きて大根を収穫。
霜で凍りついた大根を素手でとるから手が冷たくてたまらんかった。
というのも、縁あって道の駅「牧丘」の有機野菜の直売会に出店させていただくことになっていて。
大根とホウレンソウとレタスと岡菜を持参して売ってみた。
といってもほぼ、一緒に出店していた近所の叔父さんたちに誘惑され、店をほったらかして酒を飲まされていたのだが、まぁまぁ売れた。
途中、叔父さんに紹介され山梨市長とかが来て、しゃべって名前を売れとか言われたけど、まぁたいしたことも伝えられずってな感じ。そんな市長より、たいしたものを作っていないのに、こんな場に呼んでくれて今後も温かく支援してくれるであろうおっちゃんおばちゃん達に感謝。
農業やってる人はほんとにいいや。
11月14日、15日は山梨の小瀬スポーツ公園でまた直売会のイベントがあるので出店します。
県民の日記念行事チラシ（PDF：900KB）
県民の日記念行事パンフレット（PDF：1,326KB）
農業やってる人はほんとにいいや。
返信削除って
いいね。
大根1500本の行方も意外に面白い展開になるやもしれないね。しかし1500本てすごいなあ。
ほんと何で1500本も植えたの…
返信削除ふくちゃんさん、生きててよかったです。
返信削除テントは移動型、自分だけの超プライベート空間ですね。大好きです。
寝袋にシュラフカバーするだけでだいぶ暖かさが違いますよ。
あの面積だと普通の農家だと5000本以上は収穫なんだよ。
返信削除大根をたくさんやってみたのは、発芽率がいいのと虫もつきにくく、なかなか農作業やっている時間がないので手間がかからないという理由から。庶民の食べ物だしね。
テントは今２層式だよ。テントの仕組みはまた後日公開しますよ。